キャッシングの限度額を自分の貯金と錯覚してしまった話
夜の飲み会でお金が不足してしまったことがありました。
当時は24時間りようできる銀行のATMなどはなく、キャッシングに頼るしかない状況でした。
その場をしのぐ事ができてほっとしたものです。
一度キャッシングの便利さを知ってしまうと、ついつい続けて利用をしてしまうものです。
確かに便利です。
人それぞれのお金の使い方 | 毎日旦那の浮気調査をしている30代主婦のブログ
しかり怖いものでもありました。
キャッシングをしているうちに、キャッシングの融資枠が自分の貯金と勘違いしてきてしまうのです。
限度額を超えてしまうほどキャッシングを利用していても、少し返済をしてキャッシングができるようになると、またすぐに利用してしまうのです。
どんどん借金が膨らんでしまいます。
キャッシングは便利でもありますが、節度を持って利用しないと自分を苦しめることになってしまうと実感しました。